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ボストンマラソンで爆弾テロ 問題の圧力鍋爆弾画像 [ニュース テレビ]

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ボストン爆弾テロ事件で新たな情報があったようだ。

現場付近のデパートの防犯カメラに不審な男が爆弾を置く瞬間が映っている!!と地元メディアが報じ始めた。
また、今朝、ボストン市内の連邦裁判所を爆破すると予告があったりと様々な情報が錯綜しているようだ。
裁判所自体の安全は確認されたらしく何事も起きなかったようだが・・・事件発生から2日。

FBIなどは例の防犯カメラの映像を分析、映っている不審な男を特定したと見られ
男は白いベースボールキャップを後ろ前反対にかぶり、明るい色のフード付きスエットと黒いジャケットを着ていたとのこと。

3人の死者、180人以上の負傷者を出したボストン爆弾テロ事件。
昨日、事件に使われた爆弾の一部とみられる写真が公開された。

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圧力鍋に金属の玉や釘、ガラスなどの破片が詰められていた可能性があり、
一般家庭で使う程度のタイマーで始動し十分な殺傷能力があったものと見られている。

この手の爆弾はインターネットなどで造り方も載っており容易に出来てしまうようだ。
怖いのは、そのような容易に造れるような爆弾の情報が当たり前にあるにもかかわらず、
例の9.11以降、爆弾テロ対策をしっかりしている筈であるアメリカの包囲網をすり抜けてしまっていること。
しかも、犯行声明も無い事から、仮に一個人が関与して、これだけの大きな事件になっているとしたら・・・
今後も近いうちに何処かで発生するかもしれない・・・そう考えただけで、とても恐ろしい。

また、これは直接ボストンの事件と関わっているかは定かでないが、
17日、FBIはオバマ米大統領らに猛毒のリシンを混入した封書を送りつけた容疑者として、ミシシッピ州に住むポール・ケビン・カーティス容疑者を逮捕したと発表。
この事件は、17日にオバマ米大統領あての封書から、16日には共和党のウィッカー上院議員(ミシシッピ州選出)あての封書から、それぞれ毒物検査でリシンが検出。
FBIによると、ボストン爆破事件との関連を示す証拠は見つかっていないとしている。

以上、チョイ不良オヤジでした。


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