浦沢直樹 年収 [アニメ]
浦沢直樹「MONSTER」がアメリカでドラマ化されるようだ。
又、まさかの実写化ですね・・・まったく。
自分も読んだことあるし、全18巻持っているが、たしかに面白い。
調べると、もともと「MONSTER」はハリウッドでの実写映画化が企画されていたようだ。
が、しかし!さまざまな事情により頓挫
だが実写化を熱望していたデル・トロ監督が諦めきれず、
このたびドラマとしての企画が進行し実現したとのこと。
ちなみにキャストや放送日などの詳細は発表されていない。
それをキッカケにしてか、今、リアルタイム検索ワードに
「浦沢直樹」「MONSTER」の両方が入ってきている。
そこで、浦沢さんの年収ってどれくらいなのか情報を探してみた。
まず、作品一覧。
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パイナップルARMY(1985年 - 1988年、ビッグコミックオリジナル、原作:工藤かずや)
YAWARA!(1986年 - 1993年、ビッグコミックスピリッツ)
MASTERキートン(1988年 - 1994年、ビッグコミックオリジナル、原作:勝鹿北星)
Happy!(1993年 - 1999年、ビッグコミックスピリッツ)
MONSTER(1994年 - 2001年、ビッグコミックオリジナル)
20世紀少年 / 21世紀少年(1999年 - 2006年・2007年、ビッグコミックスピリッツ)
PLUTO(2003年 - 2009年、ビッグコミックオリジナル)
BILLY BAT(2008年 - 連載中、モーニング)
MASTERキートン Reマスター
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どれも、ヒット作ばかり。
調べてみて分かったのは2003年までだけだった・・・
浦沢直樹 推定年収 1億7368万円 納税額 6177万円
自分の予想より、かなり少ないな・・・あんな大変な仕事なのに・・
納得できないので、年収じゃなくて、とりあえず、コミックス売上から予想してみよう。
浦沢先生の場合は単行本が売れに売れているはずだから
「20世紀少年」の単行本発行部数は畜計2700万部。
これを元に印税を計算してみると、1冊あたり約50円の印税が入るので、
50×27000000=135000000 約1億3500万円。
ちなみに、浦沢直樹作のコミックスは、全部で1億部を超しているそうなので、
推定 約50億は余裕で稼いでいることになる。
すげーなwww
しかし、上には上がいる。
アメリカの経済誌フォーブス誌の2010年の長者番付を参考に日本での順位は。
1位) ユニクロの創業者、ファーストリテーリングのCEO柳井正氏で76億ドル(約 9800億円)
2位) サントリー社長、佐治信忠氏で、86億ドル(日本円で約6840億円)
3位) 森トラスト(六本木ヒルズを管理している森ビルのHD)社長森章氏61億ドル(日本円で約 4880億円)
桁が違うwwwwwwww
まあ、漫画家さんは、一個人で頑張ってますからね。すごいです。
以上、チョイ不良オヤジでした。
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